今回のブログはワンタッチエクステ(襟足ウィッグ)の馴染ませ方について書きます!
前回のブログでリネアストリアの襟足ウィッグ「ボリューム3倍ワンタッチエクステ」の強ウェイブを購入したレポを書きました。パチンとクリップで留めるだけで簡単にロングヘアになれるワンタッチエクステ。でも馴染ませ方に失敗すると不自然になってしまいます。今回はワンタッチエクステの馴染ませ方に焦点を当て、より自然に見せる方法を書いていきたいと思います。
目次
ワンタッチエクステ(襟足ウィッグ)とは
ワンタッチエクステ(襟足ウィッグ)とは襟足に付けるタイプの部分ウィッグです。
ウィッグの裏側にクリップがついていて、パチンと留めるだけで簡単に装着できます。
付け方は、まず地毛をハーフアップにしておき、その下にワンタッチエクステをつけて地毛を降ろすだけです。
詳しい付け方はこちら
https://wiglife.info/2019/01/28/post-862/
着用画像などはこちらの記事にまとめてあります。
ワンタッチエクステを馴染ませるために
馴染ませ方の前に、気を付けておきたいポイントが3つあります。
色
まずはエクステの色です。地毛と馴染ませるタイプのエクステは、地毛の色とエクステの色をぴったり合わせる必要があります。
購入するまえにカラーサンプルを取り寄せると安心です。
リネアストリアのカラーサンプルは80円です。一つ持っておくと重宝しますよ~(^^)
またエクステを普段使いする場合は、エクステを美容院に持っていき、エクステと同じ色に地毛を染めてもらうという方法もあります。
地毛の長さ
地毛が短すぎるとエクステとの境目がわかりやすくなり不自然になってしまいます。最低でも長めのボブかミディアムくらいはあると良いと思います。
エクステのボリューム
エクステを選ぶときにボリュームに注目することも大切です。ボリュームが多い方が地毛と馴染みます。ボリュームが少ないエクステは地毛との境目がわかりやすく不自然です。ボリュームが多いエクステを選ぶか、複数付けてボリュームを出すことで、より自然に馴染みます。
ワンタッチエクステの馴染ませ方
それではワンタッチエクステ(襟足ウィッグ)の馴染ませ方をご紹介します。
地毛をカールさせる
ウェイブタイプのワンタッチエクステをつけるときは地毛をカールさせます。
わたしはソックカールで地毛をカールさせています。靴下を巻いて寝るだけなので簡単です。ソックカールのやり方はこちら。
https://wiglife.info/2018/09/28/post-717/
もちろんコテやカーラーでもOK!
ストレートタイプを付けるときは、地毛が外ハネしてしまうと不自然になるので、アイロンなどで地毛をまっすぐにして馴染ませます。
上に被せる髪を減らしてみる
ワンタッチエクステを付けるときはハーフアップのように髪を分けて、その下にエクステを付けて上から被せます。このとき、上に被せる地毛が多いとエクステとの境目がバレバレになることがあります。
付けてみて不自然なときは、上に被せる髪を減らすだけで解決することもありますよ。
わたしはもともと地毛が多いので、上に被せる髪は、つむじ周り一周うす~く分けておくだけにしています。
ヘアアレンジで馴染ませる
ヘアアレンジで馴染ませる方法も自然です。とくにハーフアップのヘアアレンジが簡単でおすすめです。
やり方は、まずワンタッチエクステをつけます。次に耳の上あたりで地毛とエクステ部分を少量束ねてハーフアップにします。このときエクステの根本がきちんと隠れているか確認します。
ハーフアップにすると地毛との境目が分かりにくくなるので、地毛が短いときにはこの方法で馴染ませると良いです。
おすすめワンタッチエクステ
わたしが愛用するおすすめのワンタッチエクステ(襟足ウィッグ)は、リネアストリアの「ボリューム3倍ワンタッチエクステ」です。
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ボリュームがあるので地毛との境目がわかりにくい優秀な商品です!ウェイブの種類は3種類、さらにカラーバリエーション17色もあるので自分に合うものが見つかると思います。
詳細はこちら↓
まとめ
今回はワンタッチエクステ(襟足ウィッグ)の馴染ませ方について書きました。
自然に馴染ませることさえできれば、本当に使いやすいアイテムです!
少しでも参考になれば嬉しいです。
このブログでは日常的に普段使いできるウィッグを紹介しています。
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読んでいただいてありがとうございました。