このブログでは普段はウィッグについて書いていますが、今回は地毛!
夜、三つ編みして寝るだけで簡単ゆるふわパーマヘアになれる方法について書きます。編み込みをする方法なので、三つ編みができない長さのボブでも大丈夫です。失敗しないコツや、かわいく見せるためのポイントもご紹介していきます。
三つ編みパーマ(貧乏パーマ)とは?
三つ編みパーマとはその名の通り、三つ編みをしてウェーブヘアにする方法です。夜、お風呂上がりの髪を三つ編みしてそのまま寝るだけで朝には完成しています。特別な道具やお金がかからないことから「貧乏パーマ」とも呼ばれています。
そしてゆるふわヘアが流行している今、三つ編みパーマは注目を集めています。
実際にやってみました!
実際にやってみました。
ゆるいウェーブがちゃんとついて嬉しいです。
わたしの地毛はボブから少し伸びたくらいのミディアムです。編み込みをして毛先で結べるくらいの長さがあれば、ボブくらいでもできると思います。
三つ編みパーマ(貧乏パーマ)の方法
それでは方法について書きます。
【用意するもの】
・ヘアゴム2個
①洗った髪を乾かす。このとき完全には乾かしきらずに、湿り気のあるくらいの状態まで乾かすようにする。
②髪を左右二つにブロッキングする。頭の後ろ側はジグザグとしたラインで分ける。片側はゴムで結んでおく。
③2のゴムで結んでないほうから編んでいく。頭頂部から編み込みをしていく。
④下のほうは三つ編みをしてゴムで結ぶ。
⑤反対側をまとめていたゴムを外し、同じように編み込んで下まできたらゴムで結ぶ。
編み込みはこんな感じ。
後ろ側はこんな感じ。
⑥この状態で朝まで眠ります。
⑦朝起きたらゴムを外してほぐす。
⑧毛先だけアイロンなどで内巻きにする。
失敗しないコツ
簡単な三つ編みパーマですが、慣れない内は失敗もしやすいです。コツがあるので、諦めずに何度かチャレンジしてみてください。
ウェーブがつかないとき
髪が濡れすぎていても、乾きすぎていてもウェーブはつきにくいです。湿り気のある状態を見極めてみてください。また、パーマがかかりにくい髪質の人には三つ編みパーマは難しいかもしれません。
長持ちさせるには
三つ編みパーマは時間とともウェーブが取れてきてしまいます。対策としては、始めに強めにウェーブをつけることをおすすめします。髪を編むときにきつめに編んでみてください。そしてスタイリング剤をつけるのもおすすめです。
ボサボサに見えてしまうとき
ウェーブがついたはいいものの、これではボサボサに見えてしまう…!!というときがあります。よくブラッシングして、ベレー帽や丸メガネなど小物で「おしゃれしてます感」をだしましょう!(笑)
まとめ
今回は三つ編みパーマ(貧乏パーマ)について書きました。本当に簡単なのにゆるふわになれるので重宝しています。
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